北海道大学ＦＭＩ棟にて、社内研修を行いました
更新日：2024年11月11日
１０月３１日（木）に、北海道大学ＦＭＩ棟１階多目的ホールにて社内研修を実施しました。
会場には座席が１９２席あり、大きなスクリーンも完備された環境で、
今まで行われていた研修とは違った雰囲気となりました。
北海道大学と森永乳業とは、ＣＯＩ－ＮＥＸＴという産学連携の取り組みを行っており、
腸内環境やビフィズス菌の研究、ＣＯＩ－ＮＥＸＴの状況などについて、
北海道大学および森永乳業の研究所の方々に講義をしていただきました。
また、当社と同フロアにいらっしゃる北海道酪農事務所と森永酪農販売の皆さまからも
ご講義いただき、北海道の酪農情勢について深く知ることができました。
今回の研修で、健康な生活を送るにあたって腸内環境がいかに大切かということを
学ぶとともに、森永乳業のビフィズス菌の力を再認識しております。
ビフィズス菌は整腸作用だけでなく、アレルギー症状の緩和や認知機能の維持など
さまざまな良い影響を与えてくれます。
今後も自信をもって森永乳業のビフィズス菌をお届けしますので、
腸から健康なからだをつくりましょう！
最後に、２０２５年４月から開催となる大阪・関西万博に向けての取り組みの進捗状況について、
当社の担当者（万博エバンジェリストと呼んでいます）から報告がありました。
森永乳業は、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」にて
「腸からつくるウェルビーイング」をテーマに出展参加しますので、
ぜひ会場にお越しください！